手打ちうどんの町で知られる埼玉県加須市の手ぼし麺
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こだわり
加須手ぼし麺 ふる里にうまいものあり

古来より武州埼玉は
利根川と荒川に沿った小麦の産地として知られ、特に加須市は手打ちうどんの町として知れわたり、埼北地方の食文化の一端を担って参りました。
その手打ちの味を自然乾燥にて熟成し上げた逸品が加須「手ぼし麺」です。
滑らかで腰のある味わいをご賞味下さい。


埼玉県加須市の手ぼし麺

手ぼし麺製造工程
加須「売れっ子」うどん

輸入小麦で造られたうどんの多い中で、加須売れっ子うどんは国産にこだわっています。
輸入小麦はタンパク質が多いので腰が強く、めんを製造し易いのが特徴です。
それに比べ、国内産は輸入のものより小麦の風味が強いですが、タンパク質が少ない分、腰が少し弱く、めんを製造しにくいのです。
しかし、古より食していた国産小麦は、日本人の体質に合った食文化の産物で、風味があり、味わい深く、つゆの乗りが良いという特徴があります。
加須売れっ子うどんは、埼玉産小麦100%で製造したものと国内産小麦をブレンドして上品な黄金色を重んじた国内産100%の2種類を製造しています。  どうぞご堪能ください。
また、国内産小麦と輸入小麦の良さを醸した『麦のほほ笑み』も販売しております。
なお、弊社は『彩の国工場」に認定され、この商品は2名の製麺技能士により造られた「彩の国優良ブランド品」にも認定されています。

埼玉県ふるさと認証食品
彩の国優良ブランド品
彩の国優良ブランド品
ふるさとマーク
ふるさと認証食品
6月25日は『加須うどんの日』
加須うどんの日 加須市は市特産のうどんをアピールするため6月25日を「うどんの日」と定める条例案を制定しました。

加須の『うどんの日』を6月25日とする理由』
加須名物の『饂飩(うどん)粉』を贈られた館林城主からのお礼状に記された日。
この礼状が、加須市のうどん食文化が元禄時代から300年以上続く伝統を有することを示す記念すべき資料であることから、6月25日を『加須うどんの日』としました。
加須市うどんによるまちおこし推進会議